ろぷまま
たれみみ通信編集長
埼玉県のとある市在住。宮城県出身だっちゃ。
うさぎとの暮らし歴20年以上
たれみみウサギのロップ君と娘ちゃんと私 2人と1羽で暮らしてます。
ロップ君
2017年7月29日生まれ オス
ホーランドロップイヤー オレンジオター
性格:おっとり おだやか
好きなおやつ:リンゴ(ドライ)、毛玉ケア・乳酸菌(ハイペット)
嫌いなたべもの:パパイヤ(ドライ)・セロリ
嫌いな音:ハチの羽音
掃除機の音はへっちゃらさっ!
私がこのブログを立ち上げたのは、これからウサギを飼いたい、たれみみうさぎ大好き!という初心者の方に、もっと大好きになって、正しい知識や選択肢をもった上で、家族の一員としてお迎えしていただきたいという思いです。
人生初のうさぎとの出会い🐇
うさぎとの出会いは、小学校によくいる、白くて赤い目のウサギさんでした。
うさぎを初めて飼ったのは、小学生のころ、父が会社の同僚から、飼っているウサギさんがたくさん子供を産んだからと、そのうちの1羽お迎えしたことが始まりです。
当時は知識もなく、譲ってくれたおじさんの情報を基に、外で飼ってたりしました。
(今思うと、よくそんな状態でお迎えしたなと…💦)
12年生きたミニウサギのショコラ君
実家から独立し、しばらくは猫やハムスターを飼っている時期もありましたが、今度は実家のミニウサギ夫婦から3羽産まれ、再びお迎えしウサギとの暮らしが始まりました。
先代のミニウサギ・ショコラ君は12年間共に暮らし、2017年5月に虹の橋を渡り、お月様に帰りました。それは私の誕生日の前日でした。
もう、こんなにも別れが辛いからペットは飼わない。と心に決めたものの、やはり私にとって、「うさぎ」がいない生活はぽっかり穴が開いてしまった様で、またお迎えしたい。もういい。という気持ちが行ったり来たり。
ウサギカフェに行っては、もふもふに癒されていました。
たれみみウサギとの出会い
そんなうじうじしていたある日、「ペットのおうち」という里親募集サイトに出会い、ホーランドロップイヤーが目に留まりました。
写真を見て、一目ぼれしてしまったのです。
「どうしよう、どうしよう…気になって仕事が手につかない…」
あれほど、ウサギを飼うのはやめようと決めたのに。この子は、我が家にお迎えしよう。共に暮らそうと。家族もすぐに賛成してくれました。
2018年1月、埼玉でもめずらしく大雪が降った日。
レンタカーを借りて、彼がいる町へ家族とお迎えに。
里親のおじさんは、海外に永住することが決まったので、やむを得ず手放すとのことでした。
里親のおじさんに聞くと、特に名前は付けてなく「茶坊主」って呼んでたと(笑)
環境も、においも、おうちも全て一度に変わったらかなりのストレスがかかってしまうなと思い、ケージは、里親おじさんからそのままいただきました。
ケージと共に我が家にお迎えです。
私も、名前を考えましたが、あてはまるワードがみつからず、ホーランドロップイヤーだから「ロップ君」にしよう!
ロップ君は、ろっちゃん、ろぷまるなど、飼い主の気分によって呼び名を変えられてますが、ちゃんと人間の言葉を理解して反応してくれます。
ロップとの生活が始まり数年が経ちました。
一瞬でみんなの心を穏やかにしてくれる、ロップ君。
たれみみうさぎの魅力を、たくさんお届けします🍀